こんにちは、
なぎさです。
浮気調査をする妻たちへ
尾行が最強。でも、リスクもデカい。私が夫の尾行をして浮気の証拠をつかんだ経験をもとにアドバイスします。
この記事を読めば
正しい自分で尾行の方法が分かります。
浮気調査は自分で尾行してOK?
結論から言うと、「自分で尾行はおすすめできません。」尾行をした結果、問題が発生した場合、自分が不利になるケースが多いのです。
結論:だめ
尾行は一見シンプルな行為に見えるかもしれませんが、実際には多くのリスクが潜んでいます。
ストーカーになるかも
自分で尾行を行うと、万が一バレた場合、ストーカー行為とみなされるケースがあります。ストーカー行為は犯罪ですから、その結果として警察沙汰になる可能性も全然考えられます。
お金がないなら自分で尾行もOK
自分で尾行をする場合は、リスクも高まります。それでも自分でやるしかないという場合、以下の点に注意してください。
浮気相手&配偶者にバレないように
自分で尾行をする場合、絶対に相手にバレないようにすることが最重要です。
- 距離を保つ: 自分が誰だか気づかれないよう、ある程度の距離を保つ必要があります。近すぎると明らかに怪しいです。
- 変装する: 顔を覚えられている可能性も考慮して、軽い変装をすることをおすすめします。
- 時間をずらす: 連続して同じ時間帯に尾行すると、相手に気づかれるリスクが高まります。時間をずらして行動することが大事です。
- SNSの活用: 事前に相手のSNSをチェックして、どこに行く可能性があるのかを予測するとよいでしょう。
- 尾行道具の利用: 小型カメラや録音機器など、尾行に便利な道具もありますが、これが法的に問題になる場合もあるので注意が必要です。
- 撮影の注意: 証拠として写真や動画を撮る場合、相手やその周囲の人物がプライバシーを侵害されないように注意が必要です。
- 車での尾行は避ける: 車での尾行は非常に目立ちやすく、また事故を引き起こす可能性もあります。避けた方がよいでしょう。
できることなら、プロの探偵に依頼して確実な証拠をつかむ方が無難です。
尾行のコツ7選←私の方法
私自身が夫を約3日間尾行した経験から、尾行の際に役立つコツをいくつかシェアします。
①50mくらいは離れる
尾行する際には、相手に気づかれないように適切な距離を保つことが重要です。私の経験から言えば、約50m程度離れると、顔がはっきりと認識できない距離感があります。
②いつでも撮影できるように
スマートフォンのカメラアプリをすぐに開けるようにしておく、または専用の小型カメラを持っていると便利です。
③浮気調査グッズは役に立つ
ズームが強力なカメラ、移動距離を測るための歩数計、疲れを感じたときに摂取するエナジードリンクなどです。
GPSはレンタルしてる
特に便利なのがGPSトラッカーです。私はこれをレンタルして使用していました。夫の車やバッグに仕込むことで、常に位置情報を得られ、尾行がずっと楽になります。
④尾行を楽しむ
尾行を一種の「探偵ゲーム」と捉えることで、焦燥感を和らげることができます。
⑤変装を楽しむ
帽子やサングラス、異なる服装を用意して、自分が普段とは違う人物になりきることで、バレにくくなる可能性があります。
⑥車での尾行は危険だからダメ
車での尾行は非常に危険です。さらには、運転中に相手を見失う、あるいは交通事故を起こす可能性もあります。そのため、車での尾行は避けたほうが良いでしょう。
⑦浮気相手の尾行はストーカーだからダメ
浮気相手を尾行する行為は、ストーカー行為と見なされる可能性が非常に高いです。法的にも問題があり、最悪の場合、逮捕される可能性も考えられます。
まとめ『浮気調査は自分で尾行』
この記事で取り上げたように、浮気調査は自分で尾行しても良いのかという問題には多くのリスクが伴います。ストーカー行為になる可能性、浮気相手や配偶者に見つかる危険性、さらには交通事故を引き起こす可能性など、様々な問題が考えられます。
最後に、自分で尾行するよりも、専門の探偵に依頼する方法がより確実で法的なリスクも少ないです。プロの探偵は、専門的な技術と経験を持っていますので、証拠を確実に、かつ安全に取ってくれます。
いずれにせよ、浮気調査は非常にデリケートな問題です。最も確実で安全な方法を選び、慎重に行動することが求められます。
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