探偵にぼったくりされた←要注意事項7選

探偵ぼったくり

    こんにちは、
    なぎさです。

    浮気調査を考えてる妻たちへ

    探偵に依頼したい。でも、ぼったくりやばいらしいよね・・・って噂は多いですよね。実際、わたしも危険な目にあいました。(というか、1社ぼったくられたと思います。)

    この記事を読めば、少なくともお金をドブに捨てることはなくなります。

    なぎさ
    神奈川に住む、29歳一児のママ。普段は人事(採用担当)しています。

    探偵にぼったくられないための注意事項7選

    これだけは守って。

    ①小さな探偵事務所は危険

    小さな探偵事務所は、手軽に依頼できそうですが、逆にリスクが高いです。なぜなら、規模が小さい事務所は運営資金が少なく、そのためぼったくりに走る可能性が高いからです。

    ②安すぎる探偵事務所は人気がない

    調査費用があまりにも安い探偵事務所も要注意です。価格が安すぎると、その分品質が落ちる可能性があります。また、費用が安い理由として「依頼が少なくて暇だから」という場合もあり、それはそれで信頼性が低い証拠です。

    ③見積もりを3社以上はもらうべき

    複数の探偵事務所から見積もりを取ることで、市場価格の把握と比較が可能です。この作業は少々面倒かもしれませんが、最終的には安心して依頼できる事務所を選べる可能性が高まります。

    ④浮気調査の内容を事前に確認しておく

    探偵に依頼する前に、具体的にどのような調査を行うのか詳細を確認しておくことが大切です。例えば、尾行・張り込みの手法、調査期間、使用する機材など。明確に調査内容を知っておくことで、無駄な調査に費用を払うリスクを減らせます。

    ⑤追加料金がないか確認

    見積もりの段階で明示されていない追加料金が後から発生することも少なくありません。例えば、夜間調査費や交通費、報告書作成費など。これらの追加料金が発生する可能性があるかどうかを、事前にしっかりと確認しましょう。

    ⑥失敗した場合どうするか確認

    浮気調査は成功するとは限りません。いくら調査費用がかかるのか、失敗した場合の返金や再調査についても、しっかりと事前に確認しておきましょう。

    ⑦派手な探偵は詐欺師の可能性大

    見た目や言動が派手な探偵には要注意です。プロフェッショナルな探偵は、控えめで目立たない存在であるべきです。派手な探偵が多い事務所は、詐欺師である可能性が高く、非常にリスクがあります。

    雇うお金がないからSNSの探偵に依頼してはダメ

    予算が限られている場合、SNSなどで見かける「格安探偵」に依頼したくなるかもしれませんが、それは非常に危険です。

    法人化していない探偵は危険

    SNSで見かける探偵が法人化していない場合、その活動は一定の法的基準に縛られていない可能性が高いです。

    証拠としての信頼性も低く、後々の裁判などで問題になる可能性があります。

    国の許可を得ていない可能性がある

    探偵業は特定の許可を必要とする業務です。しかし、SNSで見かける探偵は、このような許可を得ていない可能性が高いです。

    次に、
    探偵にぼったくりされた事例について見ていきましょう。

    探偵にぼったくりされた事例

    ぼったくりや詐欺に遭わないよう注意が必要です。

    1,浮気調査を依頼したのに全然してくれない

    探偵に浮気調査を依頼したものの、結果が全く出ずに報酬だけを要求された、というケースです。

    お金だけもらって何もしない悪徳探偵

    一部の悪徳探偵は、お金だけを受け取って何も調査を行わない場合があります。

    2,追加料金100万円を請求

    調査が終わった後で「思っていたよりも時間と手間がかかった」として、追加料金を請求されるケースもあります。

    心のスキに漬け込んだお金の奪い方

    浮気や不倫の証拠を掴みたいという気持ちを悪用して、高額な追加料金を請求する探偵もいます。

    3,不倫相手に裏金を請求

    浮気調査を依頼した際に、不倫相手に「バレたくなければお金をよこせ」と脅迫している探偵もいます。

    「バレたくなければお金をよこせ」と脅している

    このような探偵は、調査依頼者だけでなく、対象者からも不正にお金を得ようとする非常に危険な存在です。

    【まとめ】探偵のぼったくりには気を付けて

    感情が高ぶる浮気調査などのデリケートなケースでは、調査依頼者が精神的に不安定な状態であることをいいことに、不当な料金を請求する事務所も少なくありません。

    ポイントを再確認しておきましょう。

    1. 小さな探偵事務所は危険であり、大手に依頼することが望ましい。
    2. 安すぎる探偵事務所は、その理由が明確でない限り避けるべきです。
    3. 見積もりは3社以上から取得し、比較検討することが重要です。
    4. 浮気調査の内容、範囲、期間などを事前にしっかりと確認すること。
    5. 追加料金が発生する条件を明確にしておく。
    6. 調査が失敗した場合の対応を確認する。
    7. 派手で評判の悪い探偵は、詐欺の可能性が高いと考え、避けるべきです。

    また、SNSで見かける「法人化していない探偵」や「国の許可を得ていない探偵」は非常に危険です。依

    浮気調査は大手が安心です

    どの探偵に依頼したとしても注意が必要ですが、リスクを最小限に抑えるなら、大手に依頼した方が安全かとは思います。もちろん、全ての有名探偵社の中には「やばい探偵」もいるかもしれませんが、その確率は低いかなとは思います。

    まずは複数社に詳しいお話をして見積もりをしてもらいましょう。

    浮気・不倫は最低です。

     

    有名な浮気探偵一覧
    (全国対応で、無料見積もり可能なところのみご紹介します。各社にWebで見積もりをしてもらってから決めると後悔しないかと思います。)

    • 総合探偵社クロル
      ※国内随一の知名度を誇る探偵事務所です。「依頼者側で調べられる内容」と「探偵社が行うべき調査」を振り分けることで探偵社への支払総額が軽減できる、全国対応の大手探偵社です。かんたんにWeb相談ができます。
    • そよかぜ探偵事務所
      ※浮気・不倫に特化した探偵社。料金が明確なので安心して依頼することができます。ただし、対応エリアが首都圏中心なので、地方の調査は微妙かもしれません。都内での浮気調査なら推奨です。
    • 原一探偵事務所
      ※24時間365日無料でカウンセリングを受け付けている探偵社。46年の調査実績と年間50,000件の相談実績があります。日本全国規模のネットワークを持っているので地方での浮気調査にも向いています。
    • HAL探偵社
      ※ネットで手軽に診断ができます。裁判証拠としても用いることができる調査報告書を作ってもらえるので、離婚を決断した浮気調査ならピッタリかと思います。
    • 響・Agent
      ※弁護士と探偵が一丸になって浮気問題を図る探偵社です。100名を超える調査員を抱えています。しかしながら、東京・大阪・福岡・愛知にしか拠点を構えていないのがBADポイントです。

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